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一月三日じゃないっすよ?
3分の1です。
2009年もきっとあっという間に終わってしまうのね〜
って事で、ここ半年くらいでヘビロテだった逸品たちの感想いきまっす。
COALTAR OF THE DEEPERS
【THE VISITORS FROM DEEPSPACE】
- アーティスト: COALTAR OF THE DEEPERS,ボブ・ダイアー,NARASAKI,ジョナサン・ポール・コート
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 1994/04/21
- メディア: CD
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初めて聴いたのはオブリのラジオでした。10年くらい前?
KENがバンド名を紹介してまして。「壊れたオブザディーパーズ」と私が聞き間違えたんだか、KENがわざとそう言ったんだか(笑)は不明ですが、ずっとそういう名前だと思ってました(色々すいません)
で、何ヶ月か前に中古CDショップで運命の再会をしまして。
おおっ、壊れたオブザディーパーズだ!と記憶も甦りまして。
当時、とんでもないカッコ良さに衝撃を受けたのは今でも憶えてるんですよー
もーもーとにかくカッコイイからみんな聴きなよ!な素晴らしさ。
発売が94年らしいんですが、94年にこのクオリティ…!!ってくらいのカッコ良さです。
パンチがありまくりなので朝とか出勤時に聴くと脳が起きます。
INORAN
【Shadow】
- アーティスト: INORAN,楊乃文/ フェイス・ヤン,H.Hayama
- 出版社/メーカー: KINGRECORDS.CO.,LTD(K)(M)
- 発売日: 2008/12/24
- メディア: CD
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待ちに待ってたINORANのインストアルバム。
出来ることなら定期的に出してほしいくらいですねー
うーん、やはり無国籍。
この掴みどころのない感じが心地よいですなー
わたくしですねー、このアルバム完全なるインストだとばかり思ってたんで最後びっくりしました。
あれ!?歌ってる!みたいな。
っていうか、千年花じゃん!みたいな(知らなさ過ぎ)
外国の女性が歌ってらっしゃるんですが、これがまた堪らなく良いんですよー
個人的にはINORANの曲には透き通った高い声がよく合うと思います。
隆の声も然り。
アルバム『想』のMonsoon Babyも当時お気に入りでしたねー
- アーティスト: RADWIMPS
- 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
- 発売日: 2009/03/11
- メディア: CD
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もちろん知ってたし気になってたけど、タイミングとお金の問題で聴く機会がなかったラッド。
しかもそれが前回のアルバムの時だからだいーぶ前ですなぁ。
そしたら空気を読んだのか否か、友人が買ったというので直ぐ様貸してもらいました。
ナイス友人。
期待通り面白いバンドでした。
言葉の言い回しになんだか憶えがあるな〜という印象を受けまして。
バンプとちょっとだけ重なる感じがあって。
まあ、バンプはもっとこう泥くさいっていうかね、言い方悪いですけども。
でもそれが熱くていいんですよ。
ラッドはお洒落ですね。曲聴いてて器用だなーって思うとこが沢山ありました。
ボーカルの彼、英語上手いね〜
発音の良い英語は気持ちいいね〜
後日、友人にラッドのメンバーがバンプのファンだと聞きましてね。
なんだ、好きなんじゃん!
The PRODIGY
【INVADERS MUST DIE】
- アーティスト: ザ・プロディジー
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2009/02/18
- メディア: CD
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これも友人から借りたプロちゃんの新譜です。
高校の時は結構聴いてたはずなんですがあまり印象は強くないようで、そんなに憶えてないという(…)
友人に、相変わらずジージー言ってんの?と聞くと、あ〜言ってるねと。
ほぼ常にジージー言ってる電子音の印象が強いものでねー
最近は洋楽全然聴かないんですけど。なんかあんまパッとしないし。
でもこのアルバムは良かった!
カッコ良さにニヤニヤしちゃいましたね〜
これは是非ライヴで聴きたいですね。踊れと言わんばかりな曲達なので。
Angelo
【薄紅の欠片】
- アーティスト: Angelo,キリト,藤原いくろう
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2009/03/25
- メディア: CD
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3曲入ってますけど、珍しく?どれもキャッチーで聴きやすいんではないかと。
どの曲が1曲目でもいけるんじゃないかな。
巷ではキリトが本気出したとか言われてますが。
なんかの雑誌で読んだんですが、薄紅の欠片は車を運転してる時にメロディが浮かんで、車を止めてその場で録音したと。
初めてミュージシャンみたいな曲の作り方をしたと言っておりましたが。
…確かにミュージシャンっぽいね(笑)
いいじゃないですかねぇ。
自分を追い込んで作るのもいいけど、そんな曲の生まれ方だっていいじゃないですか。
どっちにしろ最後は根詰めるんだろうし。
3曲目はあれだ。
トールさんオンファイヤーの。
ライヴで初披露された時と全然印象が違うなー
Angeloは私的に聴き込み系だから聴けば聴くほど印象が変わるんだよねぇ。
今度のツアーでもトールさんコールで一盛り上がりするんだろうね〜楽しみだ〜♪
ざざっといきましたが。
どれも素晴らしき音楽たちでございますー
そのうちまた色々吐き出したいと思います。